日高 2 DAYS ENDURO 行ってきました、出場してきました。
日高2DAYS大会観戦記
(ピットでお手伝い頂きました, Hi様に書いていただきました)
2000,10,4〜5日 天候 雨のち晴れ 気温18度
戦闘前の静まりかえったスタート会場(日高国際スキー場)
オンタイム方式でスタート AM 9:00
インターナショナルクラスから2人同時に第1スペシャルコースへGO!
BMWG450X NEWマシンに騎乗するモトクロス国際A級ライダー
源治 篤選手 注目の的 NO.55
我等が元トライアルチャンピオン 本間 清隆選手 おん歳 不明
寝不足と二日酔いで頭ぐらぐら 怪我だけはせいへんとな!
がんばれー。
(生粋の道産子のはずなのに・・何故か関西弁?ちなみに普段は使ってません。)
30km走破してピットイン G450X 登りは大排気量でgood
でも、下りはきつい113,8kgはドロドロでメチャ重いでー。
スペシャルテストのエクストリーム(早い話 障害物競走でんねん)
見るほうはここが1番おもろかった。丸太、 はみ出し、前転大転倒、
オーバー
スピードでコントロール不能など でも誰もリタイアしないのはツワモノ
各ヒート注目の第1コーナー
ENDURO選手 インからインに切れ込む
モトクロス選手 アウトからインに切れ込むそうです。
(某解説者が言ってました。)
戦い終わって日が暮れて・・・・左から本間選手、源治選手、伊藤選手
お疲れさんでした。成績はナイショだよ。
ファイナルクロス 1周1km×5周 牧草地モトクロス
エクストリームでタイムアタック前の本間選手今日の技は?
丸太ハイジャンプ?
丸太越え、いい線だね・・・このあとどうなったの?
めげないで完走しました。
本間選手 源治選手 同行後記
楽しい3日間でした。社長。テトラさん。スカイブリッチさん有難う
ございました。
日高会場はスキー場で見た限りではスケールの大きさはさすが北海道、
ところがメチャ難しいコースでした。
実は前日に、フリーライドに当選して走るチャンスが来ましたが、山を見ていっきに不安が充満 自分の技量から見れば地獄。果たして怪我なく無事に帰還できるだろうか?
30km2 時間の苦痛125cc 2スト エンストは20回を超えて、あとは何回キックスタートしたか?
走るより転倒してバイクが重くて疲労苦痛で、コースは川越え泥泥獣道 幅は1m半ぐらいでハンドルが当り、木にだっこちゃん、下りはスキー見えないギャップに前転大転倒胸をしたたか打ちつけ・・・・東北ツアー行けるかなーと思ったくらい胸骨がギシッと鳴った。
コースマーシャルの伊藤聖春選手や、同行の皆さんに励まされ、同情されながら無事完走しました。
少し自信がついたぞ。来年の恵庭は是非出てみたいなー・・・
練習するぞ。 頑張るぞ
Hwood記
続きまして・・・・ピットをお手伝いいただいた方、
もうお一方の、Rassyさんの感想です。
4日〜5日の日高2デイズエンデューロ。
マニアックだけど、これって、おもしろいじゃない
の!
という世界でした。
スタート地点から、一気にゲレンデの急斜面をブイ
ブイ上っていく選手を
ただただ、あんぐり口をあいたまま、見入っていま
した。
百聞は一見に如かず・・
レースなどに興味を持たない自分が、
どうしたものか、ゾクゾク、ワクワク血が騒ぐよう
な・・・。
でも、本当は、観客としてみるよりも、選手とし
て、チームスタッフとして
参加している人たちのほうが、
実は、何倍も楽しんじゃってる!って気がします。
応援にきている人も家族や友人がほとんどのせいか、
なんだかあったかい!
転んでる選手に、大きな声で
励ましてるおじさんが良かった・・・。
ともあれ、お疲れさまでした。
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