BMW BLOG（旧） : リスボン観光 by cyclone

ＢＭＷ　Ｍｏｔｏｒｒａｄ　国際会議は、ポルトガル南部のリゾート地　ファロで開催されるため、

時間が少しあり、４時間ほどリスボン観光ができました。

ベレンの塔　・・・リスボンに出入りする船を監視する目的で

　１６世紀初頭に建てられた塔　　世界遺産

発見のモニュメント（１９６０年建造）・・・大航海時代の帆船をモチーフにしたモニュメントには、

エンリケ航海王子、バスコ・ダ・ガマ、フランシスコ・ザビエルなどポルトガルの英雄が立ち並びます。

　　　　

ジェロニモス修道院・・・１６世紀初頭から建築を開始し、１９世紀に完成した

ポルトガルで最も有名な修道院　　世界遺産

ベレンの塔、発見のモニュメント、ジェロニモス修道院・・・すべて歩いて観光できます。

世界遺産ってたくさんあるんだね〜

　　　　　　　　

　　　　　

バイシャ地区・・・1755年の大地震により壊滅した旧市街になります。

 

Ｐｏｒｔｕｇａｌ　Ｌｉｓｂｏａ　・・・1974年4月25日まで独裁政治がつづく、人口56万人。

ＥＵで一人当たりの消費カロリーが一番多いとか、数年前まで交通事故がＥＵで一番多いとか、

のんびりしていて犬も鳴かないとか、病気やケガをしてもすぐ診てもらえないとか、

言われているようですけど、のんびりしていて老後に住んでみたい街ですね。　

 

訪れた日は、日曜日ということもあり街は、閑散としていました。

日曜日には仕事をしないようですね。お店もお休みです。

観光客だけ？

 

日本車（クルマ）・・・これがほとんど見かけません・・・

ＥＵに加盟後、ＥＵで生産されたクルマを購入するとローンが通りやすく、

だれでも購入することが出来るのが理由のようです。ほとんど小型車です。

 

ゴミ・・・日本人がタバコを吸って携帯灰皿に捨てている光景は・・・

どうして日本人は吸い終わったタバコを集めているんだろうとなるらしいです。

ポイ捨てはマナー違反じゃなく〜ゴミ箱がないからとなるようです。

 

次回は、ファロでの会議、試乗会の様子を・・・

画像を含め、守秘義務事項がありますので書ける範囲で・・・