BMW サイドカー
サイドカーの世界において
BMWは、1954年〜1974年まで 21年間
世界選手権のチャンピオンマシンでした。
エンジンの低重心とトルクフルなエンジン特性が起因していたのは、
言うまでもありません。
しかし、1970年代は、
2サイクルエンジンが台頭してきた時代です。
サイドカーの世界も例外に漏れず、エンジンは2サイクルエンジンに移行していきます。
1975年、1976年は、ドイツのケーニッヒエンジンがチャンピオンとなるのです。
そこには、キム・ニューコムの影響があったのでしょうか?
現代のフラットツインは、乗りやすく、味わい深い
すばらしいエンジンとなっております。
ぜひ一度、ご賞味下さい。
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