【NEW S1000RR 情報】
2019年7月上旬より発売開始します!!
【カラー】レーシング・レッド
■スタンダード
⇒デザインホイール
■レースパッケージ
⇒Mシャーシキット・Mバッテリー・M鍛造ホイール
■レースパッケージ(DDC)
⇒Mシャーシキット・Mバッテリー・M鍛造ホイール・DDC・クルーズコントロール
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【カラー】HPモータースポーツ
■Mパッケージ
⇒Mシャーシキット・Mバッテリー・Mカーボンホイール・Mシート
■Mパッケージ(DDC)
⇒Mシャーシキット・Mバッテリー・Mカーボンホイール・Mシート・DDC・クルーズコントロール
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※Mシャーシキット = 車高調整機構付き(レースユーザ向け)
※DDC = ダイナミック・ダンピング・コントロール
※全パッケージ共通装備「パッセンジャーキット・3年保証・ライディングモードプロ・グリップヒーター・ETC2.0」
また、”S1000RR” 先行予約キャンペーンも開始しております。
6月30日(日)までにご予約いただくと、純正プロレースグローブ(28,080円(税込))をプレゼント!!
※予約時に5万円以上の手付金が必要になります。
※グローブ以外をご希望の場合はお申し付けください。
【写真】国際新製品トレーニング in ポルトガル
1枚目:TFTメーター操作(S1000RR専用)のレクチャー会場
2枚目:S1000RR専用ワークショップ会場
3枚目:S1000RR試乗会場(アルガルヴェ国際サーキット)
3/6~3/13にポルトガルで開催された「BMW Motorrad 国際新製品トレーニング」に参加しました!!
(試乗したモデル)
・S1000RR (Mパッケージ)
・R1250R
・R1250RS
・R1250RT
・R1250GS(ローダウンサス仕様)
・R1250GS
・R1250GS Adventure
※R1200GS Style Rallye(比較対象として)
S1000RRはアルガルヴェ国際サーキットでの試乗でした。
カーボンホイール・軽量バッテリー装備のMパッケージは、1000ccとは思えない劇的な軽さです。600ccか、それ以下の感覚です。
軽量、タンク周りのスリムさ、SSにしては比較的楽なポジション、モード切替により、SS未経験の方でも安心して乗れます。
一方、サーキット志向の方には、軽量からくるニュートラルなハンドリング、”BMW シフトカム” によるトルク感、セッティング可能なエンジン制御により、”楽に速く” 走れる、全く新しいRRとなっています。
Rモデル(R1250R, R1250RS, R1250RT)は公道での試乗でした。
オンロード走行のみの走行を想定した場合、R1250RTが最も良い走りをします。
R1250RTは、パニアケース重量やジオメトリが新型エンジンと相性が良く、R1250シリーズの中では最も接地感があり、ワインディング・高速道路など、あらゆるオンロードシチュエーションにマッチします!!
GSモデル(R1250GS, R1250GS-A)はオフロード90%、オンロード10%での試乗でした。
“BMW シフトカム” のおかげで、低回転から十分なトルクが出てきます。
この点は単なる排気量アップにとどまらず、全く新しいエンジンだと感じました。
この低速トルクにより、オフロード走行時の安定感が非常に良いため、オフロード未経験の方にもオフロードチャレンジをおすすめします!!
その他の写真や、各モデル情報については、数回に分けてご紹介します。